ぜんぜん勝てない。0-2、3-2、3-2、0-2。
そして今回が2-2で次最終戦。今回はデッキ非常に強いはずなんだけど納得いかない負け方を連発してしまった。
そもそもデッキ強いと思っていたけど、緑がダメなのかもしれない。最近ずっと緑使って構築してるけど、4-1以上した時は緑は使ってないかタッチだったはず。
これからは戦士ロードと戦士装備とカメコロの3点セットには騙されないで構築するぞ。

赤vivid、山、沼で始めて死ぬまでカメコロも5マナ7/7も出せずに死んだのにはイライラした。いまポーカーで言うtilt状態になっているので時間を空けてから次に行きたいと思います。
今回が始まる前から負けが込んでいてtiltになっていたかもしれません。
平常心をなくしては勝てるわけないですが、平常心を保つのは難しいことです。

明け方からずっとMO

2008年3月12日
PEシールド3回。
0-2ドロップ、3-2、4-0-1。合計21パックでなんとかプラス。
最後はヒヨってIDした。
3回目始まる前に資産が怪しくなってきたのでスターター2つを追加投資。モーニングタイドは追加投資なしで終わらせるつもりだったけど、資産を追加するなら今が一番効率いいので念のために追加しといた。
残り資産が大体ローウィン40パックとMOR18パック。TPFとコールドスナップも少し持ってるが使う機会は無い。

MOR祭り

2008年3月12日コメント (2)
静岡から帰って月曜朝からプレイとMTG廃人まっしぐら。

PE4回出場 4-1,3-2,0-2,3-2
合計で19パック。トーナメントパック15チケ、MMM13チケで計算すると-38チケ。これはいかん。
2回目のPEはすごく強いデッキだった。

今日はドラフトの日。通院日なので回数は2回。
MMMドラフト、キスキンで2-1。
LLMドラフト、マーフォークで3-0。

2回目のドラフト、2回戦の相手が異常に投了早くてびっくりした。静岡でライザ君がミタムラさんに全てを読みきって投了したという話があったけどそれと同じなんだろうか。
ミタムラさんの話ではライザ君のライフが15、場は誘惑蒔きと極楽鳥だけ。ミタムラさんの手札は2枚という状況でライザ君が投了したらしい。

今回はPEとドラフトが交互に行われるのでシングルの値下げが激しいと思っていたが、強力なカードが多いせいかまだ高い。
1回戦  緑黒エルフ ×○○
2回戦  キスキン ○○
3回戦  赤黒ゴブリン ○○
4回戦  赤緑ビッグマナ(黒田さん) ○××
5回戦  青白ヒバリ ○○
6回戦  赤単バーン ○○
7回戦  青緑BDW(岩崎さん) ××
8回戦  青黒マネキン ○○
9回戦  青黒フェアリー ○○
10回戦 緑黒苦花エルフ(トモハルさん) ××
11回戦 緑白ビッグマナ ○○
12回戦 緑黒白ドラン ○×○
13回戦 緑黒ビッグマナ ×○○
14回戦 青白ヒバリ(浅原さん) ××
15回戦 赤単バーン ×○○
16回戦 青白ヒバリ(北山さん) ××

有名プレイヤーに弱すぎる。相手がトッププレイヤーだからといって無用なプレッシャーを感じていたわけではなかったんだけど・・・。
本当にムリな相手は青緑くらいで、青緑と苦花エルフ以外の相手は相性的に悪くはないと思います。フェアリーも一般的に思われているほど悪くない相手です。五分は言いすぎかもしれませんがサイド含めて6-4まではないと思います。

GP結果

2008年3月10日
11-5で43位でした。
僕にとって初めてのGP2日目進出とプロポイント1点ゲットとなったのですが、この結果に満足はしていません。(それでも二日目に残れた時は本当にうれしかったですが)
ミタムラ作成の最高のデッキをシェアしてもらったのだし、プロツアーの権利が獲得できるTOP16入りを目標にしていました。権利取れずに残念です。

10勝3敗で後3連勝すればTOP8の可能性もあるところから、浅原さん、北山さんに青白ヒバリ対決で負けてしまったのは実力が足りないとしか言いようが無いです。
特に北山さんとの2本目はおとなしくヒバリ想起を通していたらこちらも青パクトを用意するまで粘ってからヒバリ想起にいけたんじゃないかと思ってます。
この想起を防げば返しで勝ちだったので誘惑蒔きをブリンクして場から離れる前にコントロールを奪いに行ったのですが、ヒバリをブリンクされて最悪の結果になってしまいました。
返しのヒバリ想起を青パクトされて実質的に勝負ありでした。

増野さんTOP4、ミタムラさんTOP8、ター坊TOP16と千葉から2人のTOP8と1人のPT権利獲得者が出たことは本当によかったです。

最後に、ブログにリンクしてくれているあんちゃん、優勝おめでとうございます。

明日朝出発

2008年3月6日
土曜からにするか迷っていたけど、やっぱりトライアルから出ます。バイ無いし。
デッキは良いですが、プレイングがまだまだです。

対抗意識

2008年3月4日
シミチン先生がまだMOにログインしてるので延長戦。
本番で負けても廃人レベルは負けてられない。

split

2008年3月4日
現在構築4-2-1-1のスプリットは2-2になってしまうようです。
気をつけてください。

宣言

2008年3月4日
今から金曜まで、MOでスタン、オーガでスタン練習、睡眠、この3つ以外何もしないことを誓います。
メシやフロはMOの待ち時間で済ませます。
GP静岡まで残り一週間、今週末のGPTの結果が本戦のメタゲームに大きな影響を与えることは疑いようがありません。
そして今日行われたGPT千葉の結果は驚くべきものだと言えるでしょう。
ヒバリ、フェアリー、緑ビートダウン系デッキの3つ巴だと言われている現在のスタンダードで赤単バーンが優勝したのです。
しかも優勝しただけではなくTOP8に3人を送りこむ、今回一番の勝ち組デッキでした。
さらに特筆すべきは使用者の名前でしょう。優勝した板東 潤一郎は、「構築は相手の呪文を打ち消し、生物を殲滅し、アドバンテージに差をつけて悠々と勝つことが喜び」
と語るほどのコントロール好きで、同じく今回TOP8に残った昨年の日本代表、秋山 貴志も昨年は一貫してソーラフレアを使い続けていたコントロールが好みのプレイヤーです。
そんな彼らが何故赤単バーンを使ったのか。秋山に聞いたところ、「ヒバリ、フェアリー、エルフの全部に有利だからね」との答えが返ってきました。
これが本当ならまさに赤単こそ現環境のソリューションということになります。
事実、秋山は今回のGPTのTOP8で赤単ミラーマッチ以外は無敗であり、坂東も負け無しでの優勝という結果を残しています。

さて、それではみなさんが一番気になっている実際に使われた赤単のデッキレシピを紹介しましょう。
今回紹介するのは坂東から聞き出した優勝デッキです。
このデッキを含めて近日中にMAGIC DAILY NEWSにTOP8のデッキが全て公開されます。

赤単バーン
4 《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
4 《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》
4 《ショック/Shock(10E)》
4 《火葬/Incinerate(10E)》
4 《つっかかり/Lash Out(LRW)》
4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
4 《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》
3 《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》
3 《欠片の飛来/Shard Volley(MOR)》
3 《怒鳴りつけ/Browbeat(TSB)》

14 《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》
4 《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
4 《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1 《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》

サイド
4 《氷結地獄/Cryoclasm(10E)》
3 《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》
3 《灰の殉教者/Martyr of Ashes(CSP)》
3 《脅しつけ/Threaten(10E)》
2 《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti(CSP)》

以下、簡単な説明。口調が変わります。
4 《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
4 《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》
クリーチャーは使い捨て用のわずかに8枚。神の怒りや叫び大口がほぼ完全に無駄カードになるのは大きい。
赤単バーンはデッキ構築時点で作り出したアドバンテージで勝つのだ。

4 《ショック/Shock(10E)》
3 《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》
ショック7枚。突然のショックは最後に相手のプランを崩壊させる。
フェアリー相手には特に有効に使える場面が多いだろう。

4 《火葬/Incinerate(10E)》
4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
3 《欠片の飛来/Shard Volley(MOR)》
稲妻11枚。特に説明は必要ないだろう。1マナ3点は8枚にしても良いかもしれない。

4 《つっかかり/Lash Out(LRW)》
《変わり谷/Mutavault(MOR)》を代表とするミシュラ土地が溢れている現在のスタンダードで無駄になる可能性は全く無い。
おまけで3点はこのデッキにとっては重い。ビートダウン相手に速度を逆転させる一番のカード。

4 《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》
フェアリー、キスキン、エルフにとって致命的なカード。硫黄破で倒せないクリーチャーにはこのデッキは弱い。
つまりタルモゴイフやガルガドンが厳しい。最近はタルモゴイフが少ないことが赤単の追い風になっている。

3 《怒鳴りつけ/Browbeat(TSB)》
3マナ5点。今の環境に3マナ4点火力があれば入ることはないだろうが仕方なくといったところか。
個人的には1枚減らして《欠片の飛来/Shard Volley(MOR)》を4にするといいと思う。

4 《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
4 《変わり谷/Mutavault(MOR)》
このデッキの強さを支えている8枚の土地。変わり谷は現スタンダードの主役である。

4 《氷結地獄/Cryoclasm(10E)》
ヒバリ対策。フェアリーは島が3,4枚しか入ってないので入れてはダメだ。
ラブニカが落ちたので以前ほど良くは無いカードだが、メインの火力と素直に入れ替えられるので4枚なのだろう。

3 《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》
同キャラでミシュラ土地を割れるし、氷結地獄とからめて相手がヒバリを出すのが2,3ターン遅くなるかもしれない。

3 《灰の殉教者/Martyr of Ashes(CSP)》
硫黄破4枚では足りないよね。3マナで打てるのもいい。

3 《脅しつけ/Threaten(10E)》
赤単最大の弱点、タルモゴイフとガルガドンの対策。
《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》=負けを《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》=勝ちにできるかもしれない。
2 《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti(CSP)》
エルフやキスキン相手の《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PLS)》。
新顔の《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》を採用してタルモ対策をした方が良いかもしれない。
このカードの使い勝手を詳しく聞いておくべきだった。

GP直前に劇的に現れた赤単バーンデッキ。昨年の世界選手権で赤単ドラゴンストームが優勝したことは記憶に新しい。
またしても赤単が環境を制することになるのか?
それとも「3強」が前評判通りの強さを見せ付けるのか?
誰かがどこかでさらに新しいソリューションを開発しているのか?
GP静岡まで残り1週間を切った!

GPT千葉に向けて

2008年2月28日
ULのフェアリーの集会場を3枚トレードしてくれる人募集です。
本当はキスキンがベストデッキだと思っているんだけど本番まで取っておくことにします。
レベル以来の一線級の白ウィニーだと思っています。ボロスは白ウィニーと言ってもいいかもしれないけど。
キスキンが何故すばらしいのか書きたいが、余白が9900文字しかないので書き切れない。残念だ。

僕は逃げてるだけ

2008年2月28日
昨日上司と電話で話をしたんだけどうまくいかなかった。
会社の上司と話をすると誰が相手でも同じ感じを持つんだけど、どうも話の軸が合わない。
たぶん、会社の人達みんなが持ってる僕のイメージと僕が持っている僕のイメージの違いが原因だろう。

僕は確かにぼんくらではあるけど、まるで知的障害者に対しているような話の仕方をされると少々むかつく。
僕は僕に幻想を持ちすぎているのだろうか。



対戦動画upしました。短いので見てやってください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2447578
ISBN:404270106X 文庫 鎌田 三平 角川書店 2002/01 ¥720

現実から逃げたくてこんな時間まで起きてしまった。
さらに自己嫌悪が募る。
現実っていうのは寝る前と起きた後だけじゃなく、時間が経つだけで容赦なく襲ってくるんだ。そんなことはわかってるんだ。

この本も面白かったけど、酔っていられるのは読んでいる時だけだ。読み終わって朝がきたら完全に醒めちまうんだ。
ISBN:477803502X 単行本 岡崎 京子 小学館クリエイティブ 2008/02 ¥1,260

岡崎京子待望の新刊・・・だけど新作というわけではなく、20年前に連載されていた作品の初単行本化。

岡崎京子はボーイミーツガールのハッピーな話を描かせても名人だ。ヒロインである佐藤キミドリさんがキュートすぎる。あまりにも完璧に「理想の女の子」している。
80年代後半には現実にこんな女の子がいたのだろうか?ああ、僕も10年早く生まれたかった・・・なんて思ったりできれば僕もハッピーなんだけど、そういうわけにはいかない。
実際90年代後半にもこんな女の子はいたはずなのだ。時代ではなく僕の問題なんだ。
そして2000年代後半の今もこんな女の子はいるはずなのだ。僕はうまくいかなかったけど、いま10代後半のみんなは何とかうまくやってほしい。

僕は10年前と同じことを繰り返し、10年後も同じことを繰り返し失われ続けていくだろう。(実際にこの7ヶ月あまりはひどい生活だと思う)

PTQ千葉

2008年2月18日
黒緑で1-2でした。
ガドックやランデスに弱いしデッキ選択がよくなかったかな。
黒緑はいつもそうだけどゴブリンにも弱い。《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(APC)》を止める方法がない。
親和が一番多いという読みが完全に間違いでした。むしろ親和で行くべきだったかも。

再up

2008年2月12日
再up完了しました。
考えてる時間とか、動画見る人にとっては余計な間が空くだけなのでリプレイを録画しました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2307608

画質もいままで録画した中では一番良くできました。

追記 part2を作成しました。これで場のカードが判別できるはず。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2308486

MO、モミール、消滅

2008年2月12日
先日月ドラに参加したとき、MOについてもっと書いてほしいと言われたのでもっとMOについて書いていこうと思う。
ドラフトのピックをニコニコにアップしようと思っていくつか録画してるんだけど、いまさらLLLドラフトっていうのと、僕のピックではあまり参考になる部分がないという理由で結局やめてしまった。

そんなわけでプレイングの参考などには全くならないけど、モミールベーシックの動画をアップしてみた。

(削除しました)

モミールアバターを買うだけでプレイできるので興味を持った人は是非MOにチャレンジしてください。アバターの値段はローウィンのスターター一つでお釣りが来る程度です。

追記:MOのリプレイ機能を使った方がより良い動画にできそうです。先ほどの動画は削除して再upします。音がカチカチいってうるさいので。

ようやく初ドラフト

2008年2月12日
ローウィンが店になかったのでローウィン1、モーニングタイド2でドラフトでした。
初手、2手目でフェアリー取ったけど種族できずに緑黒の半端デッキになってしまった。上が熟考漂い取ったので青を避けて緑黒にしたけど結果的にフェアリー、ツリーフォーク、エルフが混ざってひどいデッキになった。モーニングタイドが入ってローウィンのカード評価も修正しないといけないんだけど、今回はローウィン×3の感覚で取ってた。

赤はソーサリーで4マナなのに黒はインスタントで2マナなのはひどい。-X/-Xだからトリックとして優秀だし・・・。
http://thezvi.livejournal.com/

ズヴィのモーニングタイドレビューが出揃いました。
最終回ではローウィンの予想を振り返っていて面白いです。
《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》と《深水の底引き/Fathom Trawl(LRW)》を外れ、《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》、《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》、《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》は引き分けと言ってます。
シグを外れと言うのは結構厳しい判定だと思います。タール火を当りと言ってるのは甘いと思うのですが。
僕は今回もズヴィ先生を信じて《雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler(MOR)》と《石切りの巨人/Stonehewer Giant(MOR)》を買ってきました!

ズヴィはオバマ支持なんですね。"らしい"と思います。僕の勝手なイメージですけど。
先週から携帯電話を庭に埋めて目につかないようにしていたのですが、どうやら毎日総務から電話が来ていたようで、今日家に直接かかってきました。
携帯に出なくても余計な心配と手間をかけさせるだけで僕にとって悪いことしかないことぐらいわかっているんですが。

最近L⇔Rをあまり聴いてなかった。Let me Roll it!とLACK OF REASONはL⇔Rの中では優先順位が低いから最後に聴いたのは大分前になると思う。どちらのアルバムもタイトルはかっこいいと思うんだけど。
LACK OF REASONは初回限定の2枚組バージョンも持っていない。Rはいまだに現物を見たことすらない。
昨年末、iTunes storeでL⇔Rのアルバム、シングルがダウンロードできるようになった。LとRは一応そこで買えるけど現物がほしいのだ。そもそも曲だけ欲しいならL+Rを買えばいいわけだし。

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