やばい

2011年9月29日
ユーザ名変更のせいか、PotYトーナメントにエントリーされていない。
そして先日の日記に書いたカスタマーサポートにメールしようとしたら謎のログイン不可。
メアドもパスワードもブラウザに記録が残ってるんだし間違ってるわけがない。
しょうがないのでパスワードを再設定したが、まだログインできない。
もうダメだ・・・。
MOでリプレイが見られなくなるエラーが出現して随分長い時間が経ちました。
先日3回目の「リプレイ見られない件どうなってるの?」、とバグレポートのところから送ったところ、「どうやらユーザ名が3文字以下の場合にエラーが発生するようだ」、と返信がありました。
さらに、「希望するならユーザ名を変更するから本人確認の質問の返答と一緒に希望のユーザ名候補を3つ送ってくれ」との追記が。
その後、本人確認の質問を一つ間違えて追加の質問が送られてきたりとスムーズにはいきませんでしたが無事ユーザ名を変更できました。
新しいユーザ名、DPS330でログインしてみると・・・リプレイがしっかり見られる!

ユーザ名が変わった影響ですが、パスワードは変更なし、Buddy登録もそのまま、Gamesのタブにある過去のゲーム履歴だけ全て消えています。

そんなわけでリプレイが見られなくなって悩んでいるユーザ名3文字以下のMOプレイヤーの方々は↓からメールを送ってユーザ名を修正してもらいましょう。
http://wizards.custhelp.com/app/ask

該当するユーザーが少ないから仕方ないかもしれませんが、公式のどこかでこのエラー(RSE002と表示される)についての情報と、要望があればusernameを変更する旨を載せて欲しいですね。
デッキは2人構築で調整を重ねたドラン。
めずらしく1から自分で作ったデッキなので後から「普通のドラン」の構成を聞いて、なんであれを入れてなかったんだ・・・と思うカードが何枚かありました。

まだある程度は居る青単orタッチ黒毒に圧倒的に強く、ハンデスに弱い赤青コンボにも勝てるという考えで作ったデッキ。Zooと親和はほぼ五分で12ポストは圧倒的不利。赤単バーンや《死せる生/Living End》には全く勝てませんが、この2つは絶滅したという読み。


デッキはこちら

4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》

生命線のハンデス8枚

4 《流刑への道/Path to Exile》
1 《燻し/Smother》
1 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》

ZooのPWがきつすぎると判明したので1枚脈動を投入。1枚じゃなあ・・・。

3 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》

強いけど重いので3枚。初手で《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》とセットだと頭に来る。

4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
4 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2 《呪文滑り/Spellskite》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》

直前になって2枚の白黒ハンデス君が《永遠の証人/Eternal Witness》と《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》になった。これで大分デッキが締まったと思う。

3 《つぶやき林/Murmuring Bosk》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine》
1 《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1 《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《地盤の際/Tectonic Edge》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》

なんとかして《樹上の村/Treetop Village》1枚を入れたかったんだけどスペースが出来ず。実際《幽霊街/Ghost Quarter》と《地盤の際/Tectonic Edge》両方は要らなかったっぽい。あと《地平線の梢/Horizon Canopy》は絶対に入れるべきだった。フェッチ1枚削ってかな?
なんで《地平線の梢/Horizon Canopy》のことを忘れていたんだろう?

サイドボード
4 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
2 《死の印/Deathmark》
1 《暗黒破/Darkblast》
3 《自然の要求/Nature’s Claim》
1 《呪文滑り/Spellskite》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1 《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》

《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》は12ポストへのささやかな抵抗。実際このカードが一番いいかはわからない。《ボジューカの沼/Bojuka Bog》は完全に不要で一回もサイドインせず・・・。最後の最後で入った《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》を2枚にするべきだった。もしくは《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》(持ってないけど)。

1回戦 青タッチ黒毒 ○○
《大霊堂の戦利品/Spoils of the Vault》を入れてコンボを高めるタイプ。
除去もひっぱってこれるので青単よりはきつい。
1本目 呪文滑り出た場で相手のバウンスを囲い。ラストターンに《大霊堂の戦利品/Spoils of the Vault》で除去を探して・・・デモコン死。多分ライブラリに1枚しか残ってなかったんじゃないかな。
2本目 呪文滑り、ドランと並べて圧勝。

2回戦 緑白黒 ○○
1本目 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》を出されてピンチだったが1枚引かれた後に《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》。ハンデスしたら手札に《闘技場/Arena》を含めた土地3枚。ダブルアリーナ・・・。
2本目 あまり覚えてなくてすいません。

3回戦 赤緑ポスト ×○○
1本目 ハンデスでエムラクール+裂け目の突破が見えるが土地2枚なので壁を抜く。そしたら4ターン目にエムラクールが走ってきて即死。
2本目 ガドック出して生物並べて相手はポストも出ていないのでタイタンさえ引かれなければ勝てる場に。引かれず勝ち。
3本目 ハンデスをプレイしたら相手の手札はエムラクールに《罰する火/Punishing Fire》2枚。ゲーム終わった時の相手の場は《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》なしの土地6枚、《根の壁/Wall of Roots》。手札にはエムラクール2枚にウラモグ。ついてた。

4回戦 双子 ○○
1本目 ハンデス打って生物並べて。コンボ揃わずに勝ち。
2本目 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》と《罰する火/Punishing Fire》コンボでややこしいことになったけど、呪文滑りを除去させてる間にドランと合わせてライフ削って《やっかい児/Pestermite》をチャンプブロックさせて勝ち。

5回戦 Zoo ○××
1本目 ハンデスしたら相手の手札が弱くて順調に《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》連打して勝ち。火力2枚あったのでライフだけ気をつけた。
2本目 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》強すぎ。せめて返しでタルモゴイフに除去引ければ勝てたかもしれないが、強制アタックで大損害を受けて負け。
3本目 平らな場で《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》出ちゃって完敗。

6回戦 赤単バーン ×○×
1本目 完全に切っていたバーン。《溶鉄の雨/Molten Rain》まで打たれて完敗。
2本目 2ターン目ドラン、3ターン目ハンデス、4ターン目キッチンで勝ち。
3本目 2ターン目に出した《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》が火葬されて《血染めの月/Blood Moon》が出てきて何も出来なくなって負け。

7回戦 青単毒 ○×○
1本目 ハンデス、滑り、ドランとぶんまわって勝ち
2本目 ガドックとドランがいるハンドをキープ。相手は《トレイリア西部/Tolaria West》を置いて2ターン目1/1アンブロッカブル。ガドックを《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》でカウンターされて相手の手札は2枚!思案と定業連打して揃えられたー。
3本目 1ターン目《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》をサーチ。相手はセット《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》。2ターン目に土地を引いて無事にハンデスと滑りを両方プレイ出来て勝ち。相手の手札はコンボどころか青マナもなかった・・・。

5-2のオポ2位で8位すべりこみ

8回戦 Zoo ×○○
1本目 教主、稲妻、稲妻、タルモ、ナカティル、タルモ、《流刑への道/Path to Exile》と順調に展開されて押しとどめられず負け。
2本目 呪文滑り、ドランを並べて相手の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を流刑。なんと森、平地と出している相手のデッキに基本地形がもう残っていない!次のターン《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が出てくるがブロッカーを《流刑への道/Path to Exile》して勝ち。
3本目 相手は2ターン目に教主タルモ教主と流れるようにプレイ。こちらは《極楽鳥/Birds of Paradise》から《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》2枚で相手の《バントの魔除け/Bant Charm》と《流刑への道/Path to Exile》を抜いて、タルモに《死の印/Deathmark》・・・するつもりがクリックミスしてフェッチから《つぶやき林/Murmuring Bosk》を持ってきてしまいタップイン。相手の残った手札は教主。Zoo相手にこの遅れはまずいだろ・・・と考えていたら相手のトップデッキが《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》で《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が場に。結果的正解!《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を除去して(本来このターンに《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》をサーチする予定だった)緑頂点でタルモをサーチ。返しに7点殴られてライフ4。トップデッキしたのが《死の印/Deathmark》!その後《稲妻のらせん/Lightning Helix》を1枚引かれただけで勝利。ついてたー。

9回戦 双子 ×○×
1本目 ダブルマリガン後ハンデス、タルモ、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》までは動けたがその後除去もハンデスも引けず。ラストターンに《欠片の双子/Splinter Twin》トップされて死亡
2本目 2ターン目《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》からガドックを通せてそのまま勝ち
3本目 相手の《やっかい児/Pestermite》、《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》セットをハンデス2枚で落とすが土地が2枚で止まってもたついてる間に《差し戻し/Remand》で時間を稼がれる。最後は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を出したところで《やっかい児/Pestermite》が出てきて手札に《自然の要求/Nature’s Claim》を抱えたまま憤死。



4回戦で勝った双子にきっちりリベンジされてしまいました。有利な相手だっただけに悔しいです。デッキの総括としてはZooにもうちょっと強くしないとダメだと思いました。作った時点では五分だと思ってましたが、実際にやってみると当たりたくないデッキに入る部類です。6回戦以降はZoo引くな!と思いながらプレイしてました。相手の4枚入ってるPWが圧倒的過ぎるのでこちらも同じもので対抗すべきでしょう。優勝したのは僕に勝った双子ですが、トップ8にも3人送り込んだZooが現状ではベストデッキだと思います。他のデッキより一歩抜きん出ている印象。

チャンピオンシップなのにエキスパンション1~4セットではなくモダン内の希望のカード1~4枚というしょぼい賞品ですが、パックもついてくることを考えれば普通なのかな?
トップ4なのでフォイルのタルモゴイフ(予定)と15パックを貰いました。
フォイルの値段はよくわからないですが光ると急に価値が高騰するカードはないですよね・・・?

今のところチャンピオンシップと名の付くMOの大会ではトップ4が最高なのでそろそろ優勝したいです。今年最後のMOCSでは絶対に勝つ!
64人ドラフトでトップ8に6回残って、1没1没2没1没1没1没。
合計1-6。゚(゚´ω`゚)゚。ピー
フォーマットは不慣れなレガシー。
よってプレイングのあまり関係ない後手取って1ターン目ディスカードからスタートするドレッジを選択。完璧にデジタルな動きをするデッキ。
生物も発掘カードも沢山入っているので《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》や《根絶/Extirpate》にも強い。1ターンに1枚のディスカードで始めるので《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》には弱いが、サイドに《精神的つまづき/Mental Misstep》を4枚入れて対策した。
参加者は160人。敷居の高いフォーマットだけに世界選手権に出る最大のチャンスだ!

1回戦 bye
2回戦 エルフ ○××

1本目、先手3ターン目に《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》2枚、《遺産のドルイド/Heritage Druid》と揃えられて緑頂点から7枚引かれるがターンが返ってくる。
返しに3/3を12体ほど並べて勝利。めくり次第とはいえかなりの確率で3キル出来るのが強みだ。
2本目、0ターン目《虚空の力線/Leyline of the Void》、1ターン目《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》。奇跡的に《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》を2枚引いたので1/1を2体並べることに成功したが、こんなんで勝てるわけなかった。
3本目、7枚キープしたのでトーモッド+ぶんまわりハンドを期待したけど力線置かれて即投了。

0-1ドロップ。力線4枚入ってるデッキには28枚(6回マリガン)引いて力線引かれないことを祈るしかないどうしようもないデッキ。
土地が入ってないのでバウンスすることもできない。緑のフリースペルに相手がライフゲインしてエンチャント破壊するカードがあったはずなんだけどMOにはないマスクスブロックのカードなんだよな・・・。
M12のリストも出揃って実際にカードを使う日が待ちきれない、そんな時期になりました。
今回のリストで最も目を引くのはローウィン以降付き合ってきたプレインズウォーカー達が変更になったことでしょう。新たな基本セットのメンバーとしてギデオンとソリンが加わり、古くからのメンバーであるジェイス、チャンドラ、ガラクは完全に新しいカードとして生まれ変わりました!
全く新しい3人のプレインズウォーカーは《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》ほどぶっ壊れてはいないと思われますが、それぞれ強力な能力を持っています。その中から今まで比較的出番の少なかったチャンドラを分析してみましょう。


炬火のチャンドラ / Chandra, the Firebrand (3)(赤)
プレインズウォーカー - チャンドラ

[+1]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。炬火のチャンドラはそれに1点のダメージを与える。
[-2]:このターン、あなたが次に唱えたインスタント呪文かソーサリー呪文1つをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
[-6]:最大6つまでのクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。炬火のチャンドラは、それらにそれぞれ6点のダメージを与える。
忠誠度3

まず目に付くのはマナコストです。新ジェイス、ガラクと比べて1マナ軽くマナ拘束も赤マナひとつ。同じ赤の4マナプレインズウォーカーである《槌のコス/Koth of the Hammer》が能力的に十分な山を要求するのに対して山を1枚も使わないデッキでも真価を発揮します。
赤単の積極的にダメージを与えていくデッキでは「4点」能力に「全ての山がティムと化す=ほぼゲーム勝ち」能力を持つコスが優先的に使用されるでしょうが、チャンドラは赤マナを使うあらゆるデッキに居場所を見つけることができます。
では一つずつ能力を見ていきましょう。


[+1]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。炬火のチャンドラはそれに1点のダメージを与える。

プラス能力が強いプレインズウォーカーは常に強力です。そして《炬火のチャンドラ》は5マナである《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》の上位互換と言える能力を持っています。プラス能力で相手の細かいタフネス1クリーチャーを除去して出たばかりの《炬火のチャンドラ》を守ることができます。これは《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を思い起こさせる強力さで、忠誠度を+することで倒れにくくなることを考えれば《炬火のチャンドラ》が盤面に残ってターンが返ってくる可能性は他の4マナプレインズウォーカーと比べてかなり高いと思われます。

[-2]:このターン、あなたが次に唱えたインスタント呪文かソーサリー呪文1つをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。

《炬火のチャンドラ》の目玉能力です。タッチで使える《炬火のチャンドラ》ならどの色の呪文でもパートナーに出来ます。
僕が最初に思いついた《時間のねじれ/Time Warp》は残念ながらスタンダードにはありませんが、エクステンデッド以下で2ターン獲得→忠誠度再チャージのデッキはあり得るかもしれません。M12で探すと・・・10点ドレインのソリンの復讐で20点ダメージです!再録された《小悪疫/Smallpox》をコピーするのも面白いかもしれません。《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》もいいですね。単体でも仕事をするPWに爆発力抜群のコピー能力が付いているのはとにかく強力です。


[-6]:最大6つまでのクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。炬火のチャンドラは、それらにそれぞれ6点のダメージを与える。

余程のことがなければ(《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》とか)相手だけ《インフェルノ/Inferno》です。最近のスタンダードで頻繁に使われる大物生物である各種タイタンも除去可能な安心の6点ダメージ。
出したターンから3ターン後にようやく準備が調うので使いにくい大技ですが、コントロールデッキにはかなりのプレッシャーになるでしょう。


全体の評価としては《槌のコス/Koth of the Hammer》が単色の速攻に強く寄ったPWであるのに対して《炬火のチャンドラ》は多色のコントロール向きのPWだと言えます。《戦隊の鷹/Squadron Hawk》のようなタフネス1の細かい生物はチャンドラに任せて他の脅威を捌きつつ2番目の能力で大技を決める、という使い方が一般的でしょうか。
ジェイスと並んで3枚目の登場となったチャンドラ。今までは負けっぱなしでしたが、今回はジェイスに対して反撃できるでしょうか?僕は十分に勝てるポテンシャルを秘めたカードだと思います。他の色の力も使いこなす《炬火のチャンドラ》が最強のプレインズウォーカーとしてスタンダードのみならず他の構築環境も支配することでしょう!
今回のプールは《不純の焼き払い/Burn the Impure》2枚、《病気の拡散/Spread the Sickness》2枚、《四肢切断/Dismember》、赤頂点と除去が豊富
生物も《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》にスラーンがあってなかなかよさそう。
前回3-0して途中でクラッシュした恨みを晴らす!

1没しました。一応続ける価値も0ではないプールだけど8-0いける!というほどいいパックでもないので即ドロップ。アーティファクトに全く触れないのが・・・。
《圧壊/Crush》がこれほど欲しかったプールもない。
参加者は389人。7-2でも一応パックは貰えるけど労力には見合ってない。
8-1以上出来そうな強力なパックを引かない限り即ドロップが正解だ。
そして引いたプールは・・・。《殴打頭蓋/Batterskull》と《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》が入っている。他に《大建築家/Grand Architect》もあるがアーティファクトクリーチャーに恵まれなかったのは残念だ。
除去は《電弧の痕跡/Arc Trail》、《感電破/Galvanic Blast》、《四肢切断/Dismember》、《グレムリン地雷/Gremlin Mine》2枚、-4/-4。シャッターがないのとでかい生物を落とせるカードが《四肢切断/Dismember》しかないのは不安だが枚数にはめぐまれた。
全体の評価は75点ぐらいだがlivetubeで配信してたので5回戦までに1回負けたら即ドロップするつもりでやってみた。
1回戦の接合者が6枚ぐらい入っていて《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》で使いまわすデッキに大苦戦しながらも何とか勝利。
2回戦、3回戦は特に危なげなく勝利。75点と言ったけどドロー多いし80点ぐらいあるのかな?と少しトップ8の欲が出てきたところでトーナメントがクラッシュ。ちくしょーなんでだー!
午前2時から6時までの苦労が無駄に・・・。即ドロップがやはり正解だった。

チャンピオンシップは20日午前2時にやり直しだそうです。今から12時間後ですね。9割方即ドロップします。

いよいよプロツアー名古屋が開催されます!ブロック構築の「答え合わせ」がどのような結果になるのか楽しみです。
直前情報としてMO内のブロック構築の状況を取り上げる期間も短いのでデッキ毎に見ていこうと思います。

1.思ったより伸びない黒単感染
MBS環境の末期に最も勝っていたデッキの一つ黒単感染。《鞭打ち悶え/Lashwrithe》、《四肢切断/Dismember》によってさらに強化された・・・はずでしたが最近では見ることすら稀なデッキになってしまいました。ギリギリtier2に入っている程度でしょう。
環境に新しく加わった《急送/Dispatch》、《四肢切断/Dismember》によって《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》を始め対処しにくい強力生物が簡単に1マナで除去されるようになってしまったのが原因だと思われます。
特に《四肢切断/Dismember》は得意にしていた赤単もサイドに採用していることが多く《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》と《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》、《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》といった面々を1枚で対処されるようになり以前より難しくなってしまいました。

2.アンチ白単として現れ、消えつつある赤黒除去デッキ
NPH後、白単鋼があまりにも圧倒的な成績を残しているのでアンチデッキが現れるのは必然でした。
アドバンテージが取れる2種類の4マナ生物に加えメイン《粉砕/Shatter》まで入れる徹底振りです。青系のコントロールの復権と実は思ったより白単に勝てないという結果からどんどん使用者は減ってきました。おそらく何か劇的な変化がないとプロツアーではあまり見ない形なのではと思います。
土地が26枚、ワームエンジン、《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon》、《執行の悪魔/Carnifex Demon》が4枚程度、《槌のコス/Koth of the Hammer》4枚、後は全部除去という構成が一般的です。
白単相手には序盤から軽い除去を連発してフィニッシャーに繋げば勝ち・・・なのは確かですが、《急送/Dispatch》の存在によってエンジンやドラゴンが対処されてしまうケースが一般的になってしまいました。そして確かにアドバンテージを取ってくれるはずの《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》、《皮裂き/Skinrender》も《鍛えられた鋼/Tempered Steel》1枚で白ボムと同じ仕事しかしませんし、飛行生物の増量によりブロックができません。
土地が18~20枚しか入っていない上に《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》も対処しなければすぐに負けてしまいます。そしてコスは白単相手にはほぼ機能しません。実は長期戦になると赤黒側が厳しいのです。

3.これぞNPH入りの新デッキ!《出産の殻/Birthing Pod》デッキ
環境に墓地に落ちて効果のある生物、CIP能力を持った生物が多いのでそれをフルに生かそうと登場した新デッキ。
緑黒のグリッサエンジンを中心とした構成で登場しましたが、緑赤、緑白のバージョンも見られるようになりました。
現状では登場初期はともかく目立つ程は勝てずに減少傾向にありますが、特に緑赤、緑白の形は研究度もまだまだ低いと思われるのでPT用に完成させたグループが存在するかもしれません。PTで活躍するかどうか興味深いデッキタイプです。
課題としては青白コントロールがメインから《神への捧げ物/Divine Offering》を大量に取っているので《出産の殻/Birthing Pod》無しでコントロールとどれだけ戦えるか、というポイントでしょう。

4.復活してきた赤単
ここ1週間ほどでかなり増えてきたデッキです。内容としてはMBS時代とあまり変わらず、↓の1位デッキのような構成が標準なようです。《電位の負荷/Volt Charge》を《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》にしたタイプも存在します。どちらもコスが出た次のターンに奥義を決められるのが最大の特徴です。コスの奥義発動は勝ちに等しいのは変わりません。(1回だけ負けたことがありますが)
http://www.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnlineTourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/2443335
元々完成度の高いデッキをアップデートしたデッキなのでいじる余地は多くないですが、白単にメインが厳しいのでサイドボードに大量の対策カードを入れている上のレシピは好感が持てます。コントロール相手に3ターン目コスは相変わらず必殺の強さです。



5.SOMオンリー環境の復活?青白コントロール
白単を対策しようと工夫を凝らした中速デッキが色々と出てきた段階でそれらを食うために登場したデッキ。青白コントロールマニアのJB2002製作のバージョンが勝ち始めMO内でもかなり増えてきました。
http://www.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnlineTourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/2443035
フィニッシャーが《解放された者、カーン/Karn Liberated》なのは素晴らしい点で、コントロール対決では無敵のカードです。赤黒のようなデッキは1枚で完封出来る強力さ。《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》4枚は白単相手に弱すぎるので疑問ですが、このデッキの主な意義が白単を対策している(あるいは対策しているつもりのデッキ)に勝つ、という点なのでやむを得ないところでしょう。
白単相手にどこまで対策できるかがポイントになりそうです。

6.圧倒的な成績を残し続ける大本命、白単鋼
NPHが入って後、以前よりさらに凄まじい勢いで勝ち続けている白単鋼デッキ。
昔のようなメイン《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》は姿を消し、ファイレクシアマナ生物を使って高速化してきました。そのファイレクシアマナ生物も普通に考えたら色も合うし真っ先に入る《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire》4枚から少しずつ2種類の飛行生物《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》、《脊柱の飛行機械/Spined Thopter》に変化していきました。
とにかく軽い飛行で攻めてくるので《危険なマイア/Perilous Myr》などでブロックしにくく、《急送/Dispatch》のおかげで今までは大問題だった《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》も無理なく対策できています。
白ボム、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》、《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》、《キマイラ的大群/Chimeric Mass》といったカードでレシピから受ける印象以上にしぶとく攻めが続くデッキです。タフネス1の脆い生物による速攻が決まるか決まらないかというような貧弱なビートダウンではありません。
長期戦になれば鋼が2枚出てしまうことも少なくなく、白ボムのトークン1枚で厳しい攻めを受けることになります。5/5になったちらつきを相手に《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》のようなカードを抱えて死ぬことも珍しくありません。


7.現状のメタをまとめると
僕の考える現状のブロック構築の状況です
tier1 白単鋼
tier2 青白コントロール、赤単、黒単感染、出産の殻
その他 青黒大建築家テゼレット、赤黒除去、緑単感染、緑赤、黒単コントロール等

白単鋼はスタンダードのcaw-goのように環境を支配しています。
しかし、プロツアー参加者の間では白単が本命とは考えていないプレイヤーが多いようなので、まだMOには登場していないテクニックがかなり存在しているのかもしれません。
僕は全盛期のフェアリーぐらいの数(25~30%ぐらい)が白単鋼を選択すると予想しますが大外れかもしれません。

いずれにせよプロツアー名古屋が楽しみです!できれば観戦に行きたい・・・。



リリースイベントの64人ドラフトで2回連続優勝しました!
リミテッドでこんなに勝ったのは初めてかも

1回目のトップ8ドラフト
http://www.raredraft.com/watch?d=2rin9

2回目のトップ8ドラフト
http://www.raredraft.com/watch?d=2rqax

ところどころ怪しいピックがあって恥ずかしいですが変なところがあったら教えてください
今度のプロツアー名古屋は個人的に2番目に好きなフォーマットブロック構築!
と言っても僕が出られるわけではないのですが・・・SOM-MBS環境はMO内である程度プレイしていたのでまとめてみます。

1.MBS入る前はどうだったの?
SOMのみで行われていたブロック構築で圧倒的に環境を支配していたのは2種類のプレインズウォーカーに加えてコントロール勝負になったら圧倒的な《決断の手綱/Volition Reins》を使える青白でした。
この青白を中心に《大建築家/Grand Architect》から大技を連打する青単、環境で最高の2枚《槌のコス/Koth of the Hammer》と《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》を使える赤単、これまた最高の1枚である《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》を中心とした黒単感染デッキが脇を固めるというメタゲームで最終的には固まったという印象です。

2.最初は毒?
MBSのリストが発表されてブロック構築プレイヤーはまず感染デッキの大幅強化を予想しました。MBS発売前にスキジリクスの値段が上がったほどです。《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》、《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother》、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》がブロック構築を黒一色に染めるのではと恐れられていました。
環境初期の常として今まで実績を残した青白などのデッキも残っていましたが黒単はMO最初の週でかなりの成績を残します。

サンプルデッキ
黒単 http://www.happymtg.com/decks/view/D002995


3.青黒の台頭
SOM環境がプレインズウォーカーを中心に回っていたので当然新しいプレインズウォーカーである《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》は注目されていました。
スタンダードで《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》デッキが使われたこともあり、ブロック構築でも同様のデッキが一定の支持を集めます。しかし、青黒の本命はもう一つの新しい神話レアを使ったデッキでした。
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》、タイタンのあるスタンダードでは見向きもされないカードですがブロック構築では圧倒的なアドバンテージで場を支配します。
黒単と2種類の青黒を中心にしばらくメタゲームは固定されます。環境を激変させる次のデッキの登場までは。

サンプルデッキ
テゼレット http://www.happymtg.com/decks/view/D003061
青黒コントロール http://www.happymtg.com/decks/view/D003026

4.白単旋風
3/17が始まりの日だった。この日Black_Cragというプレイヤーが4-0した白単アーティファクトビートダウンは値段が極めて安く組めることからも翌日以降少しずつ増え始め環境を大きく変化させていきました。

サンプルデッキ
「最初の」白単 http://www.happymtg.com/decks/view/D003087

スピードについていけないテゼレットが姿を消し、白単、青黒コントロール、黒単感染が新たなtier1として確立されつつあった。しかし白単は他の2つにやや有利なデッキであり少しずつ勢力は拡大していくことになります。

白単アーティファクト http://www.happymtg.com/decks/view/D003112

5.赤単の復活
MBS後も《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》と《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》をコス、フェニックスの新たなパートナーに迎えた赤単は一定の勢力を保っていましたがメタゲームの中心にはなりきれませんでした。
しかし白単が増え青黒コントロールが減少してSOM時代のようなBigredが白単のアンチとしてメタゲームの中心に躍り出ることになります。

サンプルデッキ
ビッグレッド http://www.happymtg.com/decks/view/D003153

サイドボードに《核への投入/Into the Core》まで投入した白単を強く意識した構成。青黒にかなり不利だが3ターン目の《槌のコス/Koth of the Hammer》か相手に《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》を引かれない前提の《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》で勝つこともあります。



6.変化する白単
この頃にはブロック構築の本命になっていた白単は赤単に対して反撃に出ます。《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》のメイン採用枚数が少しずつ増え、メイン4枚投入になるまでそれほど時間はかかりませんでした。
《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》を1枚で除去できるカードは《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》かアーティファクト3枚並べての《感電破/Galvanic Blast》しかなく、どちらにしても4ターン目に登場する《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》を処理することは難しい。さらに《不退転の大天使/Indomitable Archangel》までサイドに用意することで赤単のアンチアーティファクト戦略を逆手に取ろうとするデッキも現れました。

サンプルデッキ
白単アーティファクトその2 http://www.happymtg.com/decks/view/D006160


7.そして現状は?
ここまでがMBS導入から4/20頃までのブロック構築の推移です。
白単アーティファクトが中心という構図は変わっていませんが、この短い間にも様々なデッキが次々と登場しています。特に急激に増えてきた黒単感染とテゼレットのハイブリッドは新しくメタゲームの中心になり得るポテンシャルを秘めていると思います。

サンプルデッキ
感染テゼレット http://www.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnlineTourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/2334473


現状で本当に強いと言えるデッキは白単アーティファクトだけだと考えているので、まだまだ強いデッキを開発する余地はたくさんあると思っています。さらに新たなるファイレクシアが入れば環境は大きく変わるでしょう。プロツアー名古屋にどのようなデッキが登場するのか今から楽しみです。



今回の記事を書くにあたってhappymtg(http://www.happymtg.com/)のデッキサーチとデッキへのリンクを使わせて頂きましたが、デッキ単品へのリンクが用意出来てとてもいい感じでした。
dark-blade使って4-2ドロップ。
そしたら7回戦目でトーナメントクラッシュしてやり直し。

ヴァラクートに勝てなかったので青白純正にして出場。
147人の10回戦、やり直しだけあって人数少ない

1回戦 同キャラ ○
2回戦 同キャラ ○
3回戦 同キャラ ○
4回戦 ボロス  ×
5回戦 ボロス  ×
6回戦 吸血鬼  ×

同キャラ3連勝の後ビートダウンに3連敗。
ボロスも吸血鬼も勝てる気まったくしなかった。
普段スタンやってないから同キャラとヴァラクート以外プレイングもサイドボードも全くわからず。

カード貸してくれたtsuru君ありがとう。
tsuru君は7回戦時点で6-1。優勝してほしい。

追記:MOCSは必ず10回戦やると思ってたのに8回戦で予選ラウンド終了。tsuru君は7-1でオポ落ち。まだ全勝2人いるし8回戦は短すぎる。

MBSリリースイベント

2011年2月27日
3-1、4-0、4-0、3-1
パック安くなったので消化するためドラフトへ
1没、3-0、1没、1没、2没
ボコられたのでまたシールドに
2-2、1-3

最後2回のシールドはカードプールもプレイングもゴミだった
心折れてしまったせいかエクテンもプレイミスひどすぎて全然勝てなくなってしまった
PE2回勝ったし今回は絶対に勝つ!と意気込んで1-2ドロップ><

プレリ
ファイレクシア 3-1、3-1、2-2
ミラディン 2-2

リリースイベントも陣営なのかな?もう陣営やりたくないです
1回ずつでヤメる予定だったのにエクテンのイベントが立たないから4回もやってしまった
神話レア《精神隷属器/Mindslaver》1枚しか引けず-75チケ><
○○×○○○○○○で決勝残って初手《神への捧げ物/Divine Offering》から白黒をドラフトして2没。
ME4のフォイルコンプリートセットをゲット!
マメに買ってくれる人を探す手間はかかるけど全部売れれば350チケぐらいになりそう
デュアルランドだけはとっておくつもり

準決勝3本目で手札に黒以外2体除去と《神への捧げ物/Divine Offering》を抱えながら負けたのは悔しかった
1勝でPE1つ優勝する分ぐらい違うからなあ・・・

リリースイベントのチャンピオンシップでトップ8に残ったのは初めてです
そして今からPTQ!こっちはトップ4に価値はなく優勝以外ない!
結局2時間半の間何度もトーナメントがキャンセルされて開催は来週になりました!

MOのトーナメントはリアルのトーナメントと違ってプレイヤーは客のはずなんですが、300人近い客を2時間半待たせた上に開催は来週って普通なら誰か責任取らないと収まらないレベルなんじゃないですかね。
4時開始のはずが30分経っても始まらずトーナメントがキャンセル。

時間が時間なのでレアだけ貰っておこうと登録だけしていた人達は補償メールを送るのを忘れずに!
1回戦 親和 ○○
2回戦 青白 ×○○
3回戦 オーメンヴァラクート ×○○
4回戦 フェアリー ×○×
5回戦 赤緑ヴァラクート ×○○
6回戦 赤緑ヴァラクート ×○○

5-1でトップ8

7回戦 赤緑ヴァラクート ○×○
8回戦 バント ○×○
9回戦 赤緑ヴァラクート ○○


これでジェイス2枚目が買える!
5-1から3連敗してドロップ!
最も損な結果で心折れました。そんなに良くないデッキだったし即ドロップだったか・・・。
これでQP35点超えて2バイゲット。やはりフェアリーは最強だった。
PEと言っても参加者40人だけど。

青白 ○
青白 ○
ナヤ ×
青白 ○
白単 ×
フェアリー ○

4-2オポトップで5位通過

エルフ ○
白単 ○
フェアリー ○

最強デッキであるフェアリー同士での決勝。数日前のMOでのPTQでは同キャラをメインから相当対策しているフェアリーが優勝してる。

http://www.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnlineTourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/1953909

メインから《コショウ煙/Peppersmoke》と《ウーナの末裔/Scion of Oona》が4枚。《苦花/Bitterblossom》を置きあった場合、この構成なら必勝と言える。
しかし4枚とは思い切った構成だなあ・・・。

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