GP名古屋その27

2004年9月5日
そんなわけで僕のGPTは1−1でチスゴリアが両方入った親和に負け、3−1で白緑に負けました。
白緑には初戦ランデス8枚くらい引きましたが、その間に10回ぐらいサイクリングされてて勿論土地は止まらず負けました。
終わった後に「ランデスよく引きますねー(プゲロ」と言われたがあまりのショックで僕は何も言い返せなかった。
まあ別にこれぐらいではストレスもたまらないがマジックでは自己意識が肥大化しすぎた3流ぐらいのプレイヤーが多すぎて辟易することも多いです。
たとえば奉行などもそれ系で正確な数字は覚えてないが僕がもう次には死ぬ状況でロリックスを引いて「トップデッキかよほんとキツイなー」とか言われた時にはさすがに頭に来て一言言った。
そのときには相手が司令官と1マナゴブ2体をコントロールしていて僕のライフは一桁。1マナゴブリン2体のアタックにすらロリックスがブロックして1マナゴブリン2体と交換しなければならない状況。
まあ奉行の場合は勝負中のウザイ発言が卓外戦術の一つなんだろうし腹を立てていてはいけないがたまには頭に来ることもある。

あと前にも書いたけどついでにもう一回言います。聞きたくも無い負けた時の愚痴をありがたくも聞かせて下さる方々には僕を聞く人間のリストから外して頂けると助かります。そういうのはそういうことが好きな方々が集まってお互いを慰めあうといいと思います。
逆に僕がそういうことを言い出したら嘲笑してくださって構わないです。
別に土地事故で負けたとかプレイミスで負けたとか相手がトップデッキして負けたとか一言ぐらい言うのは全然大丈夫ですが、それについて詳細を述べながら文句を並べられるのは聞いてて苦痛ですし言うのも嫌です。少なくとも僕は。
これも自意識の肥大の一つですのでここで書きましたが、自意識の肥大化した日記を読むのすら僕には時間の無駄以下でしかないのにそういう人間に直接会うのはうんざりです。
自意識は自分の才能と能力に見合った分だけ持ち合わせるのが理想だと僕は思っています。
僕はあらゆる事に関して他人を巻き込むわがままは天才にだけ許されると考えています。天才は他人から色々なものを与えられる資格があると思っています。
天才なんてものは本当に稀で僕はいままでの人生で会ったこともないし会ったことがあっても気づいてないですが、各自他人に干渉するわがままは自分の才能に見合った分だけにしてください。藤ぺー君とか自分の才能の10000倍くらいの分量を他人に奉仕してもらうのが普通だと思
ってるみたいなんで特に。
一つ注をつけると、中学生ぐらいまでは自意識が肥大化するのは当たり前なんで中学生ぐらいまではある程度のわがままは許します。僕は。
そもそも義務教育を受ける年齢ということは親の下において自由の制限と責任の回避が為されるわけで責任というものを学んでいる途中である以上度を越さない限り許容すべきではないでしょうか。
僕はあーく弟にナルシストだと言われましたが僕はマジックをやっててもっと凄い人にばかり会うので自分がナルシストだとは全く気づきませんでした。
僕も他人を巻き込まない範囲では相当わがままだからナルシストなのかな?

やはり結局車の中で寝られずに徹夜したために、朝に会場のトイレで血便をするくらい体調が悪かったのでGPTに出ている場合ではなかったのかも知れません。
ほんとに排泄物に赤い色が混じってると怖いですね。

しかし、そのあとこちらのGPT会場は面子が濃いという理由でもう一つの会場に移動したgo toさん達と合流するため僕ももう一つの会場に行くことに。このとき連絡を取ってくれたすーさんに感謝。

そしてこれが非常に辛く長い道程の始まりだった・・・。
とりあえず、「まっすぐいって左に行って右」とだけ覚えた僕は会場を出ると右と左どっちにまっすぐ行くかわからない。
警備員っぽいおじさんに尋ねて正しい方向を知る。
そのまま歩きつづけて公園の中を横切って歩いていく、ちょっとわからなくなってきたので標識を見ると突っ切るはずが半円を描くように回っていたらしい。
しかし複雑な公園だった。
そしてその標識で方向感覚を新しくして歩き始める。公園地帯は抜けて細い道を何本か通り商店街のようなところへ。目印のはずの名工大はいまだに見えず。
その商店街を歩いて不安になってきたころにちょうど自転車に乗った警察官が二人通りがかったので道を訊く。方向は合っていたようで警察官のおっちゃんによるとこのまま100メートルぐらい進んで右に曲がれば着くらしい。しかも2,3分も歩けば着くとのこと。
そして100メートルほど歩いて右に曲がるが突き当たりまで進んでも辿り着かない。
そのままそのへんを僕の感覚で歩いていたらでかいスポーツセンターに着く。建物を確認するまでは遠目でここがゴールだと思ってた。よく考えれば僕は会場の外見がわからないのだ。
そしてスポーツセンターの前を右方向に歩きさすがに間違ってるだろうということでまた右に曲がってその場所で井戸端会議をしていたおばちゃん3人組に道を訊く。
答えてくれたおばちゃんによるとスポーツセンターの道に戻ってそのまままっすぐ歩いて道を越えてすぐということ。つまり僕がスポーツセンターの前を右方向に行ったのが間違いで左方向にまっすぐ行けばよかったのだ。
そしてまっすぐ進んで広い通りに出る。道を越えてすぐと言われたが前方には3つに分かれた道があるのみ。右側に大きな建物が見える。実はこの大きな建物がゴールだった。しかしそんなことは全く知らない僕は一番舗装されてる道をまっすぐ行くことに。
きっとこれをまっすぐ行って道を越えると会場に辿り着くんだ。名古屋は非常に蒸し暑いのですでに僕は汗やら血便やらにまみれている。
しかしまっすぐ行ってもまた普通の通りに出てしまった。それでも僕はまっすぐ進もうとして少し左にあった細い道を入っていく。そしてその道を抜けるとなんと目印の名工大が。しかし正しい手順から名工大に辿り着いたわけではないのでどうすればいいのかわからない。とりあえず敷地に一歩入ってみてキャンパスの地図を見るが勿論吹上ホールの場所などは載ってない。それにしても名工大は滞在時間1分だが結構感じのいい大学で僕が名古屋にいたら名工大に行ってたかもしれない。1日1時間1年間ぐらい勉強しないと落ちそうだから落ちてた可能性も高いけど。
つづきは明日。僕は無事に会場に着けたのか?乞うご期待!

週末の日記。
金曜日:あーく家でいつもの4人で飲み会。水曜どうでしょうのサイコロの旅は面白かった。ついでに嘔吐もひさしぶりに経験。
土曜日:そのままあーく家からチバドラに。デッキは色々いじった赤黒死の雲。2連敗後4連勝。ヴィダルケンの枷を出されると投了しかすることがないことに1回戦で気づかされた。なんで粉砕入れてないんだろう僕は?
日曜日:起きたら10時だったのでGPT間に合わず。しょうがないので4時ごろ家を出て5時半ごろ会場に。エレベーターでボスが麻雀しに行くとか言ってた。コムシュウさんJBさん対僕、すーさんのマネドラが発生。
かなり強いデッキを作って結局1−1。すーさんカーネルで負け。
僕はアサレンのカモリストに入ってるのかもしれない。1回ぐらい勝ちたい。
決勝まで見学して終電で帰宅。ぎりぎり3000文字。約?

コメント

DPS

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索