休憩

今日はレポートの締め切りでしたが先週の忙しさのために休憩しました。これを落としても残り一つと卒研を合格すれば単位は足りるから大丈夫だ！さすがに残り一つの授業は落とさないでしょう。落としたらリアルで吊らないといけませんが。

1日休憩してずっとデッキを一人で練ってました。これで千葉県選手権はいただきですよ。元ネタには某スレの赤単を使用。
元のデッキは割と普通なんだけどいくつか問題点があって、まず火花の精霊を装備品も無しに使っています。ぶどう棚で止まるし1マナ3点はすでに4枚あるしモックス入れてるのでマナカーブを徹底して低くする意味も無いのでもっと一人でできる子を採用したい。
また、サイドボードのゾーズーが4枚はちょっと多すぎるというのも問題です。ゾーズーはいい感じだけどバーンが手札にムダカードを抱えてはいけない。
赤パルはどんどんライフを攻めていくこのデッキにおいてはただの本体4点火力にしかならないのでこれも4枚は多い。赤パルを使うにしては土地が伸びない。一枚でがんばれるカードとしてセプター増量はとてもいい。サイドに静電気や粉砕を入れてる以上モックスから1ターン目に刻印することでメインで不利な親和を完封することが期待できます。フィフスドン環境で先手2ターン目に静電気刻印で負けたこともありますが・・・。
サイドボードを全体的に見渡すとどのデッキにどのカードを入れ替えるかが不十分だと思われます。近い用途のカードが過剰に75枚に詰め込まれている感があるので、サイドボードは幅広く作り直しました。
デッキはこちら。

11《山/Mountain》
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
4《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》

4《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》
4《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》
2　ヴィーアシーノの砂漠の狩人
2《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher(CHK)》

3《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》
4《ショック/Shock(8ED)》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer(8ED)》
4《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》
4《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》
3《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》
3《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》

SB
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》
4　溶鉄の雨
4《粉砕/Shatter(MRD)》
2　特殊地形を山にするやつ
2　3マナ7/6

なんだかんだいって4、5ターンで歯爪打たれたらまけなんで1テンポ遅らせましょう。ヤソコンのような多色コントロールを考えてもランデスは用意しとくといいです。親和相手には抜くカードたくさんあるんでたくさん入れましょう。デスクラには粉砕重要ですね。
攻撃力だけに特化するならバーンより親和なんでバーンならではの戦い方を見せてやりましょう。ちなみに応用力も親和が勝っています。つまり「バーンがいけるかも」とみんなが考える時期にバーンを持っていっても勝てないということです。

1マナ3点やかまどの神を全然持ってないんで余ってる人は千葉県選手権で僕にください。

千葉選手権で僕に当たると考える人は崇拝、オーリオックのチャンピオンで勝利確定ですよ。まあ千葉選手権に限らず多くの大会でそうなんだけど。

まとめ：情報操作をしてみました。でもこっちの方が強そうです。本気で作ったメインはかなり違った実験的な構成です。