千葉選手権とか

金曜日はグレムリンに行ってFNM。2-1はしたけどデッキのあまりの弱さに「明日寝てようか」という気分に。
そのままめーがすさんちに泊めてもらってたら来年から僕にとって会社の先輩にあたるじくうさんが午前3時に来訪。会うのはかなり久しぶりですが僕がもう音ゲーやってないし音ゲー以外はあまり共通の話題がないので仕事の話を聞いて鬱になってました。精神的にキツイ仕事らしく週6回以上メイド喫茶に行かないと精神の安定が保てないとか。これは僕で言うなら週6回以上ブクオフで本やCDを買い漁るということで、実に恐ろしいですね。じくうさんとめーがすさんは明日美容院に一緒に行くらしいです。カッコイイですね。
ACQUA君がプロになったらひいきするように言っておきましたよ。僕は行かないんで代わりに。美容院とか恐ろしいですね。

一晩かけて親和をメタってかまどと弧円撒きをデッキに入れることに。どっちみちゴミデッキでした。サイドの山3枚が山1枚に変更されたりも。
おかげで朝目覚めたのが9時で飲まず食わずでギリギリの時間に会場に。

千葉選手権は一回戦でデッキ相性的には負けないはずの梓メロクのコンボデッキに負けて沈没。攻めたいところをドローかまど3連発とかまさにゴミだった。
次もホロビやクマノやコクショウが入ったデッキに負け。
そのあと飯を食べたら復活して3連勝。まあ赤いデッキを使うときはそこそこはやれるので同キャラ（といっても内容は相当違う）2回は割と都合よく引いて、親和は事故って勝ちました。
最後は今日のハイライトでさとぽんさんと2連敗後3連勝同士で対戦。1本目僕がダブルマリガンからモックス使うようなゴミっぷりで負けて2本目僕が今日一番のまわりをして3本目はお互い今日のダメっぷりを象徴するような弱すぎる引き勝負。3ターン目に出したスリスが15点ほど与えたり、爆片破かかえて茶色か生物か火力をなんでもいいから引けば勝てる状況が5ターンぐらいつづいてドローがすべて山だったりしながら最後は9マナある状況でスリスだして相手の反応が卑下6点で通ってそのまま2回殴って勝ち。しょっぱすぎる。
16位まで賞品で2敗だから入ると思ったら18位でした。それでも16位に入れなかった4-2には1パックくれるというのでまあなんとか。
いまのとこ神河獲得パック数は11パック。

いままで2連敗後4連勝は何度かあっていつも「もしかしたらそんなに弱いデッキじゃないかも？」と勘違いして次にもっと痛い目にあってるので2連敗した時点で弱いデッキだと思うことにします。

トップ8は知り合いが7人残ってしかも結構カタイ面子だったので僕も残りたかったですね。
ジャッジのなかちかさんに「ヒラヤマ君、トップ8に残らないとダメだよ」と言われてしまいました。全くその通りです。しかも僕はゲームとしてはどっちも好きですが実力的には明らかに構築屋なんで構築は勝たないといけないです。何しろレートの最高到達地点が200点以上違いますからね。リミテッドも強くなりたいのはもちろんですけど。

そんなわけで終わってから4ドラも。またしても3色のテンポの悪いゴミデッキ。木霊がないとまわらないデッキはダメですよね＾＾。沼3枚で汚れを入れたらまさにゴミでした。対面だったY氏の強力赤黒ビートダウンに負けて2-1。僕もいつもああいうデッキを作ろうとしてるのですが。

明日は佐原かグレムリンに行きます。

昨日今日で読んだ本　「日傘のお兄さん」　豊島ミホ

そのなかから「バイバイラジオスター」「すこやかなのぞみ」「あわになる」の3つの短編を読みました。表題作はまだです。
作者が「女による女のためのR-18文学賞」出身なために内容もそんな感じです。ハイティーンの女性向な感じで22歳の男である僕が読んでる姿はかなりキモイでしょう。図書館で身長180弱体重110の弟がこの本を借りてる姿をみなさんも想像してみてください。あまりに似合いません。「すこやかなのぞみ」は全然ダメで「あわになる」はかなりよかったです。これは作品のレベルというよりは僕が「すこやかなのぞみ」の描いてる女性の感覚がひどく苦手で、「あわになる」に描かれているような部分は好きだからでしょう。いや、軽く読み返すとどっちも主人公の感覚としては結構似てるし問題は僕が主人公に萌えられるかどうかという基準なのか？

と自問しつつ今日の日記を終わりにします。