すいませんすいませんすいませんすいまs
2004年11月14日チバドラ2-3-1ですた。あーくさんの呪いは恐ろしい。
デッキは前日oriolyさんに教えてもらった怪しいデッキ・・・ではなく普通のポンザです。
あのデッキは例のカードを集められませんでした。
クマノがあまりに弱くてグロったので土地へらして3枚ゾーズーに。
どっちみち親和にメインで勝ち目はほぼないからトロンと何より最近増えてるという噂の緑青に耐性をつける感じで。
勝った相手が青赤抹消(サダさん)、重めのランデス歌入り。
負けは緑単で木霊とかで土地伸ばして重いスペルやビーコン打つデッキとポンザとアイアンワークス。
引き分けは薬瓶親和。
2本目に壮絶な逆事故から相手のミスとギャラリーに相当ウケた意外性溢れるプレイで勝ちました。荒廃者がいないと出来ない。そもそも使ったカード自体が少し意外性ある。
ただ終わった時にライブラリ0枚になるぐらいのギリギリさだったんで時間切れに。
で、負けまくりでしたが環境はだいたい掴めました。赤単ランデス系はまずダメです。見切りました。薬瓶が本当に無理。エイトグがダメすぎる。荒廃者は茶色破壊できるし、モリオックは弧円撒きで勝負できるけどエイトグは弧円撒きがまるでゴミのよう。
トロンはメタから切るのが正解かもしれない。今の環境でトロンは勝てないでしょう。緑青はまだ全然いなかったけど増えるのかなあ?
結局親和が強すぎるし、親和は使える人が限られてるからいまだに過小評価だと感じています。
もっともっと環境が親和メタに寄ると思ってましたがこの程度のメタられっぷりなら親和が勝つでしょう。
親和に本気で勝てるのはヤソコンぐらいと思ってます。都合よく「ある程度親和をメタった部分」を引かないと親和に勝てないデッキばかりである以上親和が強いです。ヤソコンも最近赤でスリス使用デッキが多いので使いにくいとなると親和の天下でしょう。
細かい理由は書きませんがポンザはちょっと今はきついと考えます。
それでも赤信者なので可能性を追うつもりではありますが、たぶん希望があるとすれば赤バーンでしょう。
バーンは都道府県でコケたのですがまた全く別タイプのバーンを作ることができればいけるかも知れません。
勿論問題は親和です。2ターン目にセプターに静電気を刻印しても充分負ける可能性がある様じゃ話にもなってないですね。
最後にゲーム論を。
カタンとかでもそうですがマジックでも目指すところは自分が利を得て勝ち切ることです。そしてそれが面白いゲームにおいての前提条件です。自分の勝ちを目指さない人間が一人でもいると途端につまらないものになります。
ロチェスターでも目指すところは自分がピックの中から利を得て最も良いデッキを作ることにあります(1勝してあとはIDとかなら話は違います)。僕は序盤にゴッドがでて色を変えてかぶせにいくのもゴッドでもかまわず流すのも、終盤のゴッドをカットするのも流すのもすべて自分が得られる利益を計算の上で行うべきであり、その判断に基づく行動はどんなものでも許されると思っています。
ゴッドが出ても流す完全協調に利があると判断すればそれでも良いし、この場合は下にかぶせに行っても自分が充分な利益を得られるならそれで正しいです。
最も問題なのは勝つための意思を表現しようとしないことで、序盤での住み分けで全ての席の色が確定するべきでなにがあっても他の色に手を出すことはおかしいと考えるような柔軟さの無い人形のようなプレイヤーです。極端な話、1,2パックでの色わけが全てだというのならばその後は全て運任せでもっとも都合よくパックからカードが出た人間のが勝つだけです。
重要なのは勝つために頭を使いつづけることで、そういう仲良くやるしか能が無く他人もそうあるべきだというプレイヤーがそもそも人間的にもつまらない。カタンで交渉を全くしないプレイヤーに勝ち目がないのと同じで協調の無いロチェに勝ち目はありませんが、協調も利益を最大化させるための手段であるし、そもそも1週目におけるかぶせが協調を無くすものでもないです。
上は「下にも逃げ道がある」と考えた上でかぶせるわけで、まあほんとに逃げ道が無い状況だおヘイトも選択肢にありますが、しっかり自分の状況を鑑みて勝ちを目指してピックをすすめるべきでしょう。
逆に言えばより大きい利益を得られるという総合的判断なしにかぶせると負けます。
そもそも全員が勝利を目指して色変えのタイミングや2色目の決定やタッチ除去という選択肢やかぶる覚悟でのゴッドのピックやタッチでのメロクの使用といった要素を考えつづけて駆け引きを行うのが愉しみですよ。
こういうこと書くとウザイプレイヤーには僕が協調を蔑ろにしてる自分勝手なプレイヤーだと思われてヘイトされそうですが、しっかり文章を読める人には僕が協調を軽視してるわけではないということが分ってもらえると思います。
ってことはこんなこと書かない方がいいのか?
スタンダードやブードラだって自分の利を積み重ねて勝とうとするゲームです。どんなゲームも本質って結構少ないいくつかの要素を中心にしてます。ロチェとカタンは似てる。感想戦が面白いあたりも。
ピックに対して非難するのはおかしいと思いますがあれこれ(文句も含めて)言い合うのは面白いです。
木下さんには初手蛾乗りにするくらいなら摘出をピックして横浜の参加費の足しにするのが正しいと言われました。なるほど。
まとめ:まあ僕はロチェっていままでマジックやってて通算で10回ぐらいしかやったことないんだけどね。
デッキは前日oriolyさんに教えてもらった怪しいデッキ・・・ではなく普通のポンザです。
あのデッキは例のカードを集められませんでした。
クマノがあまりに弱くてグロったので土地へらして3枚ゾーズーに。
どっちみち親和にメインで勝ち目はほぼないからトロンと何より最近増えてるという噂の緑青に耐性をつける感じで。
勝った相手が青赤抹消(サダさん)、重めのランデス歌入り。
負けは緑単で木霊とかで土地伸ばして重いスペルやビーコン打つデッキとポンザとアイアンワークス。
引き分けは薬瓶親和。
2本目に壮絶な逆事故から相手のミスとギャラリーに相当ウケた意外性溢れるプレイで勝ちました。荒廃者がいないと出来ない。そもそも使ったカード自体が少し意外性ある。
ただ終わった時にライブラリ0枚になるぐらいのギリギリさだったんで時間切れに。
で、負けまくりでしたが環境はだいたい掴めました。赤単ランデス系はまずダメです。見切りました。薬瓶が本当に無理。エイトグがダメすぎる。荒廃者は茶色破壊できるし、モリオックは弧円撒きで勝負できるけどエイトグは弧円撒きがまるでゴミのよう。
トロンはメタから切るのが正解かもしれない。今の環境でトロンは勝てないでしょう。緑青はまだ全然いなかったけど増えるのかなあ?
結局親和が強すぎるし、親和は使える人が限られてるからいまだに過小評価だと感じています。
もっともっと環境が親和メタに寄ると思ってましたがこの程度のメタられっぷりなら親和が勝つでしょう。
親和に本気で勝てるのはヤソコンぐらいと思ってます。都合よく「ある程度親和をメタった部分」を引かないと親和に勝てないデッキばかりである以上親和が強いです。ヤソコンも最近赤でスリス使用デッキが多いので使いにくいとなると親和の天下でしょう。
細かい理由は書きませんがポンザはちょっと今はきついと考えます。
それでも赤信者なので可能性を追うつもりではありますが、たぶん希望があるとすれば赤バーンでしょう。
バーンは都道府県でコケたのですがまた全く別タイプのバーンを作ることができればいけるかも知れません。
勿論問題は親和です。2ターン目にセプターに静電気を刻印しても充分負ける可能性がある様じゃ話にもなってないですね。
最後にゲーム論を。
カタンとかでもそうですがマジックでも目指すところは自分が利を得て勝ち切ることです。そしてそれが面白いゲームにおいての前提条件です。自分の勝ちを目指さない人間が一人でもいると途端につまらないものになります。
ロチェスターでも目指すところは自分がピックの中から利を得て最も良いデッキを作ることにあります(1勝してあとはIDとかなら話は違います)。僕は序盤にゴッドがでて色を変えてかぶせにいくのもゴッドでもかまわず流すのも、終盤のゴッドをカットするのも流すのもすべて自分が得られる利益を計算の上で行うべきであり、その判断に基づく行動はどんなものでも許されると思っています。
ゴッドが出ても流す完全協調に利があると判断すればそれでも良いし、この場合は下にかぶせに行っても自分が充分な利益を得られるならそれで正しいです。
最も問題なのは勝つための意思を表現しようとしないことで、序盤での住み分けで全ての席の色が確定するべきでなにがあっても他の色に手を出すことはおかしいと考えるような柔軟さの無い人形のようなプレイヤーです。極端な話、1,2パックでの色わけが全てだというのならばその後は全て運任せでもっとも都合よくパックからカードが出た人間のが勝つだけです。
重要なのは勝つために頭を使いつづけることで、そういう仲良くやるしか能が無く他人もそうあるべきだというプレイヤーがそもそも人間的にもつまらない。カタンで交渉を全くしないプレイヤーに勝ち目がないのと同じで協調の無いロチェに勝ち目はありませんが、協調も利益を最大化させるための手段であるし、そもそも1週目におけるかぶせが協調を無くすものでもないです。
上は「下にも逃げ道がある」と考えた上でかぶせるわけで、まあほんとに逃げ道が無い状況だおヘイトも選択肢にありますが、しっかり自分の状況を鑑みて勝ちを目指してピックをすすめるべきでしょう。
逆に言えばより大きい利益を得られるという総合的判断なしにかぶせると負けます。
そもそも全員が勝利を目指して色変えのタイミングや2色目の決定やタッチ除去という選択肢やかぶる覚悟でのゴッドのピックやタッチでのメロクの使用といった要素を考えつづけて駆け引きを行うのが愉しみですよ。
こういうこと書くとウザイプレイヤーには僕が協調を蔑ろにしてる自分勝手なプレイヤーだと思われてヘイトされそうですが、しっかり文章を読める人には僕が協調を軽視してるわけではないということが分ってもらえると思います。
ってことはこんなこと書かない方がいいのか?
スタンダードやブードラだって自分の利を積み重ねて勝とうとするゲームです。どんなゲームも本質って結構少ないいくつかの要素を中心にしてます。ロチェとカタンは似てる。感想戦が面白いあたりも。
ピックに対して非難するのはおかしいと思いますがあれこれ(文句も含めて)言い合うのは面白いです。
木下さんには初手蛾乗りにするくらいなら摘出をピックして横浜の参加費の足しにするのが正しいと言われました。なるほど。
まとめ:まあ僕はロチェっていままでマジックやってて通算で10回ぐらいしかやったことないんだけどね。
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