変態、パズルボックス、裏切り

ディスコミを面白いと感じるのは普通の反応で変態度の高い人はNANAとディスコミを両立させるような人だと思いますよ。
僕の弟に言わせると「矢沢あいを楽しめるようになったらオタクとして一流、僕は読もうとは思わないけど」ということで。ディスコミが好きな人ってだけだとまだわかりやすいじゃないですか、女装した美少年が好きとか女の子の体に絵を書くのが好きとか女の子の涙を飲むのが好きとか。ここでNANAとディスコミと両方好きだというと途端に理解し難い人間になってしまうわけで。変態っていうのは理解できない、し難いものにつけられるんじゃないかと。ガチ変態はたとえばエド・ゲインみたいな奴のことですよ。正直僕は人体であんなことやこんなことは理解できないですよ。舞城の短編でも「悪魔のいけにえ」を引用してたんで見てみたい映画ではあります。エド・ゲインについて知らない人はこちら↓
http://www.ltokyo.com/yanasita/killer/gein/edgein.html

週末はグレ杯参加で1−2リムーブ。青赤マーチなんて使えねー。
1回戦　赤単バーン　×○○
2回戦　白単　×○×
3回戦　青単　××

24−17−1で勝率57．1％。このペースだと一年通して50％がキープできるかも怪しい。わりとマジメにデッキ作ってるのに情けない。テフェリーの細工箱デッキのアイディアを現代によみがえらせるべきかも知れない。たまにはこういうデッキを使うのが実は勝利へのアイディアになることもある（はずだ）。ごまかしがあれば・・・。いや、今は未達の目がある！これで2マナバウンスは8枚。200％勝てない相手の親和とワークスは消えた。次のメタの中心（かもしれない）トロンにはかなり相性がいいはず。唯一の問題はそのテフェリーの細工箱デッキ（わただ製作）で出た大会は生涯最低成績の0−4−1だったことぐらい。1回戦のレベル（たしか優勝してた）に負けたのが悔しかった。相性は悪くなかったのに。ポストホビーで大会やってた頃だからずいぶん昔です。
書いてる間に色々考えてたら赤単にも相当きついし、白単は200％とは言わないが180％ぐらい無理だなあ。手札を使い切る相手には弱い・・・。あとモックスがやばい。手札減らされちゃうしマナ増えるしだめすぎる。自分がモックス使えるのはかなり大きいメリット。先手1ターン目に吠えたける鉱山は最高のスタートだ。まあ本当に無理なのは青青と黒黒黒を揃えることなんだけどね。昔は青青と青黒赤だから楽だった。

その後マネドラ。
僕、ボス　対　ミタムラさん、ACQUA君
僕2−0（5年ぶり）、ボス1−1で勝ち。ミタムラさんカーネル＾＾。汚れから兜蛾とってうまく白黒組めた。全体的にパック強くてみんな4ドラとは思えない強いデッキでした。初手汚れから汚れと兜蛾のパックが来るっていうのは前にCCのmasamasaさんの日記で「個人的にはこれで汚れはありえない」っていうのを見た記憶があってそこで同じ選択をしてみたらうまくいきました。やっぱり真似るのは上達するのにもっとも近道ですね。

チームアマチュア　対　チームプロプレイヤー
僕0−2（予定通り）、ミタムラさん1−1、裏切られた！
ミタムラさんがデッキ構築段階から泣きが入っていて「カーネルするときは一緒だぞ！」という名言まで残しておいてこの結果。グロい。まあ僕のデッキもかなり強かったんでカネった僕がありえなかった。ボスが超ゴッドデッキだったけどACQUAデッキよりは強かったはず。ボスの初手パックがグロくて要請、長尾、兜蛾で長尾とって僕が要請でACQUA君が兜。ACQUA君が初手長尾なんでかみあいすぎてる。僕はしろ回避して赤黒になったんだけど。要請の2つ後でトランプル鬼と古の砲の神で古とったのがぬるかった。ボス白をその時点では察知できてなくて、結局僕の取れた除去が汚れ汚れ肉体囁きでこいつに触れず死亡。1本はホロビの囁きと汚れを抱えながらこいつに殺されたりしたんでここで選択まちがってなければなあと強く思い知らされた。

結局プロプレイヤーのおふたりがアマチュア二人からシャークするために開催されたマネドラだったのか・・・。
僕以外の3人は3人ともGP松山にやる気マンマンなんで応援してます。トライアルからアツくなりそうなんで僕もこの3人を狩る目的で千葉トライアルをがんばりたいです。ベスト8でもACQUA先生にトスしない意気込みでがんばります。僕も出られるならGP松山はすごく行きたいんでなんとかなるといいなあ。