深夜1時頃から萌え分を補給しすぎた

2005年5月29日読書

今週はおとなしくしようと思っていましたが、金曜日にグレに行って土曜日に津田沼に行ってみたら木下さん達がいてプレリがちょうど開催される前というプレイング。
グレでは青単を使って2−1−1。本当に今のぼくでは予選突破できる気がしません。イチローさんのスーパーシークレットデッキが完成するのを待つしかないのか・・・！突然でも作れるようにACQUA君にMOXも返してもらっておきます。
プレリでは2−0してハジメさんに負け、全勝だった木下さんにトスしておわり。

メガーズが潰れてゲオになったので帰りにマンガを軽く仕入れてきました。
「神戸在住」2，3巻と「笑う大天使」2，3巻と「ビギン・ザ・ビギン」1，2巻です。
そうしたら28日開店のゲオに弟も先日行ってたということでまた僕の1週間の許容量を超えるマンガが・・・。週平均15冊は自分に課した目標よりかなり高い水準となってしまってます。弟は「デスノート」3〜6巻と「苺ましまろ」4巻です。あと小説をいくつか。小説は基本的には弟のサイトにまかせてしまおうかと思ってます。僕の読む小説は全部弟も読んでるので。読書レベルでいえば僕がRPGでいうなら街の住人Aぐらいでつまり敵と出会うマップにも出られませんが、弟はドラキーぐらいなら倒せるんじゃないでしょうか。僕はいつになったらオラクルベリーのカジノにたどり着けるのでしょうか。

予てから僕ら兄弟がめずらしく意見を一致させるところによると、神戸在住は現在最高の萌えマンガなわけですがデスノートも相当なもので、ちょっと弟と話し合いになったぐらいです。
5巻のライトがノートを捨ててとかやり始めたあたりでストーリーは割とどうでもよくなってきたのですがノートがなくなってからは小畑健が遠慮なく萌えキャラとしてミサミサを使ってるところは好感触です。
まあ本命はミサミサやわかりやすい萌えキャラとして登場する妹ではなくリュークとLなわけですが。Lの萌えキャラっぷりは相当すごい。デスノートはむしろ萌えでできていますね。
こういうことを書くのが2年ぐらいは遅いと思いますが、別に僕はジャンプとかのマンガを嫌ってるわけではなく、むしろジャンプだろうとアフタヌーンだろうとアックスだろうと花とゆめだろうと小学五年生だろうと面白いものならなんでもありだということを改めてですよ。

神戸在住は単行本表紙裏のマンガのクオリティが高すぎておどろく。これだけのものを200ページも描いて1冊出してくれたら嬉しくて尿漏れぐらいはしそう。
神戸在住も大変よろしい作品ですがまだまだ隠している引き出しがたくさんあると思うのでもっとどんどんマンガを量産していってほしい。
ここまで読んで古本屋には新しい巻はないし新品で買うのに十分なものだと判断したのでさっさと7巻まで買います。

もう6時とかありえないな。月曜から快適に過ごすにはあと23時間40分をどういう睡眠スケジュールでいけばいいんだろう。

とりあえず萌え分を中和するために川原泉を読むことにします。ただしマリ見てで由乃さん萌えの人にはおすすめできない方法ではある。