耳をすませば

2007年8月28日 映画
めくらとかげ君を1時間に渡る話し合いの結果、雫と天沢君が本当に結婚することは無いだろう、という結論になりました。

天沢君が物語終盤で雫に対して、雫に自分の存在を認識してもらうために、雫より先に(雫の借りそうな)本を借りていたことをカミングアウトします。
物語の当初では、図書カードの名前に対して空想を働かせる雫といい、雫を替え歌の件でからかう所といい、自分の夢を語り、実際にバイオリンを作ってるところを見せたりといい、天沢君が常にリードしていますが、実は天沢君は雫をモノにするために必死であったということがこのシーンで明らかになります。(それにしても図書カードの他人の名前なんていちいち気にすると本当に思っていたのでしょうか?)



続きを何度か書き直したんだけど、まとまらないのでヤメにします。
それにしても、杉村に心無い一言を言われて傷ついていた夕子に対して、「私の彼氏がかっこよすぎて私なんかじゃ釣り合わない」という内容の悩みを相談する雫はちょっとひどいんじゃないですか?おまけに自分が杉村に告白されてるわけだしさあ。
雫と夕子の作中の会話では、常に上から目線で夕子に接していると思いませんか?雫は大人になるとイヤな女になりそうです。

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DPS

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