ISBN:4785923164 コミック 二宮 ひかる 少年画報社 2003/05 ¥520

新年早々、中学生がセックスしたりデートしたりする話を読んで気持ち悪くなるぐらい感情移入してしまう25歳です。おいおい、こいつら10歳以上年下かよ。
最後の場面、別れた彼らは偶然通りがかり再開する。
制服が変わっていて、友達のいなかった少女が友達連れなところを見ると、高校2年か3年になっていると想像できる。
少女は連れの友達に「知りあい?」と訊かれるが、「知らないひと」と言って去っていく。少年はその時に少女が見せた表情を思い出し、これだけ感情がかきたてられるようなことはもう二度とないと思う。

いや、僕にはわからない。どんな作品を読んでも同じなんだけど、何か僕の考えたことを書こうとすると、何もかもが違うように思えて結局消してしまうのだ。

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