同級生と無為な生活
2008年12月26日母の仕事先に僕の中学時代の同級生が新しく入ってきたという話をされた。
その人は僕のことを覚えていたそうだが(もちろん覚えてなければ僕の同級生とかそういう話にはならないだろう)、僕は名前を聞かされてもその人のことを全く覚えていなかった。野球選手に同じ苗字の人がいるなって思っただけ。
別に覚えてないことを申し訳なく思うということは無いけど、その人の中学校生活というのは僕のそれよりずっと鮮明に記憶に残るものだったんだなという悲しさがあった。
無職になったから無為な生活が始まったのではなく、仕事をしていた時も学生をやっていた時も、多分その前からも無為な日々を送ってきたのだ。
弟がバイト先で買ってきてくれたケーキはうまかった。弟はクローン病だからケーキを食べられないのに買ってきてくれた。
その人は僕のことを覚えていたそうだが(もちろん覚えてなければ僕の同級生とかそういう話にはならないだろう)、僕は名前を聞かされてもその人のことを全く覚えていなかった。野球選手に同じ苗字の人がいるなって思っただけ。
別に覚えてないことを申し訳なく思うということは無いけど、その人の中学校生活というのは僕のそれよりずっと鮮明に記憶に残るものだったんだなという悲しさがあった。
無職になったから無為な生活が始まったのではなく、仕事をしていた時も学生をやっていた時も、多分その前からも無為な日々を送ってきたのだ。
弟がバイト先で買ってきてくれたケーキはうまかった。弟はクローン病だからケーキを食べられないのに買ってきてくれた。
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