トップ8のフェアリーを見て
2009年7月21日《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》を失って《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》が環境に加わった。
この変更でフェアリーから長期戦で勝つというプランが失われてしまったんだけど、トップ8のフェアリーはどちらもフェアリーの基本のような構成だ。
フェアリーは基本に忠実な構成でも充分なパワーがあることは間違いない。しかし、その充分なパワーを発揮させないような対策カードが環境に多く存在する。
僕が前回の日記でフェアリーに《時間のねじれ/Time Warp(M10)》を入れたいと考えたのは、青命令からねじれで間に合わないはずのレースを間に合わせることが出来るからだ。フェアリーが相手を捌ききって勝つのは最早不可能だと考えて、ブン回りで勝つゲームを増やしたかった。
でもデッキリストを見るとナベ君もIR君もあんちゃんもそんなアプローチは取らなかった。(特にあんちゃんのフェアリーは土地25、4枚×8、コショウ3枚という美しい構成だ)
みんな自分のプレイングに自信があるんだろう。「フェアリーが通常のドローを与えてくれるならギリギリで間に合わせてみせる」、そんなメッセージがデッキから伝わってくるようだ。
この変更でフェアリーから長期戦で勝つというプランが失われてしまったんだけど、トップ8のフェアリーはどちらもフェアリーの基本のような構成だ。
フェアリーは基本に忠実な構成でも充分なパワーがあることは間違いない。しかし、その充分なパワーを発揮させないような対策カードが環境に多く存在する。
僕が前回の日記でフェアリーに《時間のねじれ/Time Warp(M10)》を入れたいと考えたのは、青命令からねじれで間に合わないはずのレースを間に合わせることが出来るからだ。フェアリーが相手を捌ききって勝つのは最早不可能だと考えて、ブン回りで勝つゲームを増やしたかった。
でもデッキリストを見るとナベ君もIR君もあんちゃんもそんなアプローチは取らなかった。(特にあんちゃんのフェアリーは土地25、4枚×8、コショウ3枚という美しい構成だ)
みんな自分のプレイングに自信があるんだろう。「フェアリーが通常のドローを与えてくれるならギリギリで間に合わせてみせる」、そんなメッセージがデッキから伝わってくるようだ。
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