やっぱりマジックはプレイング
2010年2月14日コメント (1)今日のチャンピオンシップは4回戦のzoo相手の1本目が分かれ目だった。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》でイーオスを下に送った返しのターン。相手がいま入れ替えたカード以外土地しかないとわかった場面、相手の場はナカティル、《樹上の村/Treetop Village》、賛美0/1で《苦悶のねじれ/Agony Warp》を構えるかメインで《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》をプレイするか相手のアップキープにプレイするかで悩んだ結果、特に具体的な結論を出したわけじゃないのに途中で考えを放棄してメインで霧縛りをプレイしたところで勝ち抜けないことが決まっていたと思う。
この場面で実際にどうプレイするのが正しいかというよりも自分の中で何がよりよい選択肢なのか曖昧な状態なのにプレイを進めてしまったこと。
その後は「後から思うとあの決断がおかしかった」というレベルにもならず「なんだかよくわからないけどとりあえずこうしてみた」というレベルでプレイしてしまった。
サイドボード後《集団意識/Hive Mind》相手には強迫系がない手札は何があってもマリガンという自分の中のルールすら無視して《苦花/Bitterblossom》、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》でキープして負けてしまった。
どんなゲームでも頭を使うことを止めたら勝てるわけがない。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》でイーオスを下に送った返しのターン。相手がいま入れ替えたカード以外土地しかないとわかった場面、相手の場はナカティル、《樹上の村/Treetop Village》、賛美0/1で《苦悶のねじれ/Agony Warp》を構えるかメインで《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》をプレイするか相手のアップキープにプレイするかで悩んだ結果、特に具体的な結論を出したわけじゃないのに途中で考えを放棄してメインで霧縛りをプレイしたところで勝ち抜けないことが決まっていたと思う。
この場面で実際にどうプレイするのが正しいかというよりも自分の中で何がよりよい選択肢なのか曖昧な状態なのにプレイを進めてしまったこと。
その後は「後から思うとあの決断がおかしかった」というレベルにもならず「なんだかよくわからないけどとりあえずこうしてみた」というレベルでプレイしてしまった。
サイドボード後《集団意識/Hive Mind》相手には強迫系がない手札は何があってもマリガンという自分の中のルールすら無視して《苦花/Bitterblossom》、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》でキープして負けてしまった。
どんなゲームでも頭を使うことを止めたら勝てるわけがない。
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